Finally spring is coming
桜を見る度に頭をよぎるのが、染色家志村ふくみさんの言葉「私は花の生命を頂いているわけですね。それを横取りするのだから、織物の上に花が咲いて欲しい、咲かせねばならないという責任感が湧いてきて・・・それでますます深入りするんですね」桜の草木染めは花を使わない。花が咲く前の枝や樹皮から染める。 桜はその時が来るまで、枝に色素を蓄えるからだ。普段は地味でほかの樹に埋もれていて。その実、ひっそり鮮かな色を一生懸命内側に蓄えている。それを頂いているという気持ちで、物を作る。なんと健気な自然とそれに向き合う誠実さ。素敵な関係だと思う。
In mind
When not convinced,must do it over again with out hesitation.the craftsman attitude.少しでも納得がいかない時、躊躇せず後ろに戻るのは職人の心組。心組は、作るものへの責任。
Luxury candles at the entrance to welcome me
Luxury candles at the entrance to welcome me 玄関まえでいつも迎えてくれる贅沢なキャンドル
Purfling style
The purfling make the indiviuality of violin.Minimalistic not Inorganic.It is difficult to bring something to a conculsion.個性が出る、パフリング。目指すところは、ミニマム。だけれど無機質ではなく。落としどころが難しい。